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2005年8月23日 (火)

■「同窓さはら」寄稿原稿

c0014967_109964 ■「同窓さはら」寄稿原稿
  団塊世代よ、帰りなん、いざ故郷へ!
 今年の5月21日に「団塊世代よ、帰りなん、いざ故郷へ!―セカンドライフの一つの選択肢―」というタイトルの本を出版しました。昭和23年生まれの私は、団塊の世代のど真ん中に位置しています。団塊世代とは昭和22年から24年に掛けて生まれた第一次ベビーブームの世代を指します。国勢調査によると、何とその数約690万人。この巨大な塊が間もなく定年を迎えます。日本の社会や経済、文化などに与える衝撃が大きいため、「2007年問題」として、マスコミで連日のように大きく取り上げられています。
 定年はサラリーマンにとって、長年住み慣れた「場」から、別の「場」への強制移動を意味します。別の「場」への移動、言い換えれば、次なる「自分の居場所探し」に当たっては、それなりの準備と、気持ちの切り替えが必要です。当事者の立場から思っていることや実践してきたことを書いてみました。内容は観念論ではなく、実践論です。次なる「自分の居場所探し」のガイドブックのような役割を果たしてくれることを願っています。
 10年前に横浜から北鎌倉に転居したことがきっかけで、北鎌倉湧水ネットワークというボランティア組織を設立し、自然環境保全や街づくりをメーンとした地域活動に関わっています。それ以前は多くのサラリーマンと同様に自宅と会社を往復するだけで、地域では「根無し草」でした。地域活動をしていく中で体験的に学んだことがあります。それは、30年も仕事をしてくれば、その仕事を通じて培ってきたかけがえのないノウハウがあるはずで、このノウハウは会社を離れた地域でも必要とされているということです。本ではセカンドライフの一つの選択肢として、そのノウハウを自分の住んでいる地域とか、故郷の活性化のために使ってみてはどうかと提案しています。
 この本の出版日の5月21日に友人が、横浜で私の講演と歌手の盧佳世さんのコンサートを中心にした出版記念会を開いてくれました。佐原高校時代からの親友の宮崎丈史君(千葉県農業センター企画調整部・企画情報室長、農学博士)と江黒雅美君(明治乳業・管理部長)も駆けつけてくれて、とても楽しい集いになりました。本は神奈川県秦野市の「夢工房」から出版されました。地域出版なので書店では手に入りません。購入を希望される場合は夢工房(●メール:yumekoubou-t@nifty.com●FAX:0463-83-7355●TEL:0463-82-7652)に直接申し込んでください。送料は無料です。

*私は佐原高校のOBです。塚本倫正編集長(高5)より、お声が掛かり、寄稿させていただきました。母が大変喜んでおりました。ささやかな親孝行らしきものができました。ありがとうございました。

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